見えるでしょうか…写真ではわかりづらいでしょうか。真ん中のサボテンより右、山のふもとの、白っぽい部分。これが、Phoenix市のホコリです(スモッグ、土地柄ゆえの土埃など)。遠い周囲を丘が囲み、天候状態によってdustが抜けきらずに、溜まります。ということで、ベタなタイトルですみません。
削減目標値に達しなかったため、このホコリにはEPA(US Environmental Protection Agency、アメリカ環境保護曲、歌ってどうする、保護局)も目を光らせています。
毎年、クリスマス頃から新年にかけてのPhoeinx一帯には、"No-burn day(大気汚染度数値が高いため、一般家庭でも暖炉などで木を燃やすことを禁止)"が出ますが、まぁ、守らないですよね、みんな。というか、Phoenixに暖炉があることのほうが驚きですが、「実用的に使うのは12月から1月にかけての1ヶ月ほど。あとは、観賞用です」(所有者より聞き書き)。
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