AZSSの飾り付けと、
やっぱりチョッパーと、
クリスチャンではないけれど、便乗組アリゾナ班のクリスマス・ツリー。
思い出したら恥ずかしい失態というのは、誰もが経験していること(だと思いたい)ですが、クリスマスがらみのAZSSの失態は、日本在住のクリスチャンの方に、ハヌカーのカードを送ってしまった事です。(Hanukkahとはユダヤ教の行事です。クリスマスとは別物ですが、同時期にあり、クリスマスの盛り上がりやクリスマス・プレゼントをうらやましがる子どもたちのために、このハヌカーを利用して、盛り上げ盛り立てるという風潮も多少はあるようです。)
知らなかった事とは言え、恥ずかしい。あぁ、恥ずかしい。(というより、大変失礼な事。)
年齢相応の常識を知らないことは確かに恥ずかしいのですが、物を知らないという事自体を恥ずかしい事だとは考えていません。いないのですが、「(実は)知らないという事すら、知らない(認識していない)」という事が恥ずかしいのです。何しろ、自分がそれを実は知らないって事を知らない(認識していない)わけで、つまりは、自分では知っているつもりでいたりするからです。あぁ、恥ずかしい。
キキーッ(昔ながらのブレーキの音)。おっと危ない。またもや、一人で(勝手に)熱く語る、わけのわからない話が始まってしまいそうでした。
しかし、自らの失態を思い出しますと、世の中の自分以外の人は、そんな失態とは無縁の気がして、少々心もとなくなったりもする、年の暮れ…と、尻すぼみに今日のブログは終わります。
(一応、「メリー・クリスマス」ではなく、「季節のごあいさつ」でございます。)
Have Happy Holidays!
(しかし、緑と赤。)
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