Wednesday, September 26, 2012

これを書かずして何を書く



それは、Cyril Huzeのブログ(かねてよりAZSS勝手に推奨)に掲載されたHiro Koiso Racingの記事。そうです、英語です。読むのがめんどうくさい物をご紹介してすみません。ですので、英語訳をつけました。


Hiro Koiso Racing
Hiro Koiso Racingが

Clocks
記録する

214.224 Mph
時速214.224 Mphを(時速344.760km)

In Bonneville
ボンネビルで

On 2006 Harley-Davidson Dyna
2006年のハーレー・ダイナに乗って



小磯さんの世界最速の快挙は、日本でも周知のことと思いますので、ブログ記事詳細は本文をご参照頂くとしまして…。(はい?誰でもわかる部分のみに英語訳をつけても何の意味もないと…?なるほど、ごもっともでございます。)


今年で5年目の参戦。復路のトラブルで192mphと記録(平均)されましたが、そして、後刻、マシンも火を吹きましたが、その快挙ぶり。本文に続くコメントには"Hiro is my hero."などともあり、く~っ、泣かせることを書くヤツがいるぜ。


言葉の使い方をつい間違ってしまうAZSSですが、「雑誌に載ってすごいよね」と、よく言います。が、雑誌に載るからすごいのではなく、すごいから雑誌に載るのです。いや、もとより、記事になるかならないかが、スゴサの基準ではなく。


小磯さんはMMI卒業生。アメリカではLas Vegas Harley-Davidsonで働き始め、現在は、Red Rock Harley-Davidsonに。Harley-Davidsonというバイクをコツコツと大胆に緻密に果敢に追求。その姿勢は、追って求める「追求」という言葉そのまま。



と、締めた後で何ですが、
2013年のJIMSのカタログの表紙に小磯さんが!



No comments:

Post a Comment