キリンはキリンでも...

......本物......at 個人宅......動物園ではなく......それは......ペット......キリンが......ペット......。

しかも4頭（鹿ではなく、接続詞の「しかも」です）。そして、シマウマも。そして、馬も。
餌も手から食べます。モグモグ。一つずつ、舌でペロリン。ヨダレもドロン。

キリン健康診断検診専用の柵まで撮影。（ここでキリンが動かず、獣医さんがじっくり検診可。）

写真右手の柵は、キリンお散歩コース。

そして、キリンのお庭......。

 「アメリカは何でもあり」的イメージがあり、皆さんあまり驚かれないかもしれませんが、アリゾナ住民的には、いや、まぁ吃驚。ラクダとラマどころじゃない。アリゾナで、動物園以外で、キリンをペットとして飼っているおのは「おそらく私たちだけだと思う」とのこと。一部は、マイケル・ジャクソン邸からやって来たそうです。また、上の検診用の柵に至っては、カリフォルニアの動物園から、視察が来たほど。

この子は1歳半。まだ赤ちゃんだい。

これなら「ぎゃ～！」も許されるでしょう、2012年版

道の上の、その、茶色の点は…

ぎゃ～！

*2011版はこちらより。
*2012版「これでぎゃ～！は軟弱すぎるでしょ」版はこちらより。
去年の彼は色黒でしたが、今年の彼はよどよくブラウン。ところで、これをご覧になり「それ、マジでヤバイ種類ですよ」とご存知の方がいらしたとしましても、どうぞ、くれぐれもお知らせくださいませぬよう。怖くて暮らせなくなります。

どうだ！の夕陽自慢

Yes, this also is Phoenix.

激暑、激熱だけじゃない。

これもPhoenix。

Cross Post

あちちちち

暑さ故の注意報(Heat warning)も出るPhoenix。毎夏、暑いわけですが、昨夏より暑いPhoenix。

昼も暑いが夜も暑い。日が落ちても、華氏90度（摂氏32.2度）から下がらない日まであり、そんな日の1日の平均気温は100度（37.7度）越え。

最高気温が100度以上の日は年間（平均）110日。それを、夏本番（7～8月）が始まる時点で、既にして52日分を消化済み。

「暑さに慣れても110度（43.3度）いったら流石に暑く熱く感じるよね」の110度。Phoenixが110度を越えるのは、年間（平均）18日。それを、7月第2週に突入しただけで、既にして8日分を消化。

そりゃ、

あちちちち。

と、書いていましたら、モンスーンが雨をもたらし、温度低下。通常なら、ガラガラゴォーン（落雷）の音と共に激雨が降り、少しすれば、ケロッとカラっと晴れ、ぎらぎらの太陽再び、というパターンなのですが、こういう天候があったよね、と、懐かしくさえなる曇天のPhoenixです。

KTM集団

アリゾナの最大名所、グランド・キャニヨン。
その玄関口は、フラッグスタッフとウィリアムス。共に、ルート66が走り抜ける町。
そのWilliamsの街角のCafeで、

KTM Adventure集団発見。

そして、パンク修理。

皆、泥だらけ。

消火器付きKTM

もし、仮に、万が一、胃や腸がついていたなら、それは消化器付きバイクですが、こちらは消火器の方。持ち主は、消火器を備えるに至る理由事象を経験したのでしょうか？

Cross Post

ローマ行き

It's because "All roads lead to Rome."

A long straight-as-an-arrow road in South Valley, New Mexico.

Cross post

炎天下、けれど、育む

華氏。

摂氏。

けれど、育む。

（写真中央より少し上。この写真を撮ったのは1週間ほど前ですが、今日も、健在ぶりを確認済み。ただし、この一家の親戚家では、雛脱走の大事件が起きています。）

今日は、今年最高の気温（114度）だったそう也。摂氏44度也。と、昨日から、也、続き。
（コロ助か？）

朝マック

ドライブスルー利用ではなかった模様。

Ford T-bucket。
朝から体育座り也。シートの形状故也。

Universalというバイク

スイスのユニバーサルというバイク。

ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）の特集（21世紀の「仕事！」論。）で、50年前になくなった（製造を中止した）Universalというバイクを修理する、世界でただ一人のメカニックだという、ウィリー・ヤンセンさんを紹介しています。
http://www.1101.com/21c_working/willy/2012-07-03.html


もっと、もう少し深く、読んでみたいインタビュー記事でした。バイクを知っている人が聞き手だったら、ハーレーの旧車を愛する人が聞き手たったら、メカニックという職業に理解と尊敬を持つ聞き手だったら。（たら、たら、連呼しすぎ。鱈を売ってるってのか。）


と、勝手な読者／ファンは言いたい放題。

ぎゃぁ～！

この軟弱者が！しかも、たかだか一匹に！

この、手にアゴをのせた落ち着き具合。今回は、ぎゃぁ～度が低い（当社比）風景ですが、ぎゃぁ～度が高い（ですから当社比）写真をどうぞこちらより。

何たる矛盾

以前、AZSS NEWSでもご紹介しましたが、またもやの話題はpersonalized license plates。パーソナライズした、つまり、自分で文字を選んだライセンスプレートです。目視推測上使用率（町中で目にした、何の根拠も無い単なる印象評価での使用率）10～15％。

先ほど見かけたのは"KNCLHD"。自らをのろまと公言したい方のものでない限り、これが、あのknuckleheadでなくて何でしょう。


日本人の多いカリフォルニアでは、おそらく多くの日本人名が、既に登録されているはず。しかし、アリゾナなら、自分の名前そのものズバリを登録することもまだ可能である確率高し。男性名ではそのものズバリはまだ見かけませんが、TOMOKOだのJUNKOだのには遭遇済み（いや、遭遇と申しましょうか…）。しかし、「自分の名前をそのまま使うってどうよ」的な気も致します。ちょっとそのご趣向はいかがなものか的な。因みに、パーソナライズド・ライセンス・プレート使用者は、Road Rage（直球直訳：路上激怒＝運転中に他者に怒りを覚えること）率が高いという説もあります。それだけテリトリー意識が強く、従って、運転中も、皆で共有する道路を自分もその一員として運転走行しているのではなく、「自分が」運転している、ということが無意識に重視され、従って、自分の思い通りの運行進路を誰かに邪魔されると、必要以上に腹が立つ、という流れ。


さて、自分で文字を選ぶ、その基本形は"GR84FUN"（Great For Fun）といった省略形です。

宣伝形では、たとえばブラウニー製造販売会社の"Brownie"　。

主義主張信条形は、”PATRIOT1"　（愛国者1）や"RWINGS"（Right Wings＝共和党）など。

家族形では、アレックスのお父さんであろう"ALXSDAD"や、50年の結婚を記念したものであろう"50YRWED"、そして、"4YNKFNS"（Four Yankees Funs）など。

満足してこの車に乗っています形では、たとえば、"Exquisite（非常に美しい、この上なく優れた） "からの"EXQWIZT"。キャディラックのエスカレードについていました。

気になったのは"SBRWMN"。Sober woman（シラフ女子）だと思うんですが。マジ？ジョーク？

締めは、ASU（アリゾナ州立大学）のプレートについていた"NO EDU"（No education）。って、単なる後続車の分際ではありますが、「あんた、親が泣くよ」。


ところで、このブログでもAZSS NEWSでも、車両写真を掲載する際、基本的にライセンスプレートは消しています。微細ではありますが、個人情報に関わる部分だと考えるからです（実際に、ライセンスプレートから誰がどこまで個人情報をたどれるのかには諸説諸意見あります）。

しかし、それを、まぁ、ここまで堂々とそのまま載せちゃうたぁ、主義無しの何たる矛盾。